バース・デイ

2024年5月18日(土)

バドミントン元世界女王・奥原希望(29)

ケガと闘い続け、パリ五輪を目指した生き様

「不安とか焦りを感じた時は通り過ぎた。もうやるしかない。
 本当に迷ってる暇ないなっていうか、迷ってる場合じゃない」
「諦めるのは簡単ですし、いつでも辞めようと思えば辞められるけど
 今まで一番しんどい時に、周りの人の力を借りて
 ここまで来てるので、その分みんなに返したい」
「苦しい中でも逃げずにやってきたから。
 今ようやく成果に繋がってきたなっていう実感があるからこそ
 自信に繋がっているし。辛かった時は長かったですけど、
 ようやく楽しいバドミントンができそうなところまで来ている」
「自分のためにっていうよりはみんなのために。
 みんなの分まで頑張りたい」
「またみんなに『奥原帰ってきた』って言ってもらえるような、
 そんなプレーがコートでできたらなと、今は夢描いてます」

ページトップへ戻る

関連リンク